画像引用元:WalkMe公式HP(https://walkme.co.jp/)
WalkMe公式HPによると、WalkMeの利用者数は世界だと3,500万人以上で、国内で高いシェアを誇るDAPとのこと(※2023年2月調査時点)。それだけの導入実績があるのも、WalkMeにはエンドユーザーへのサービスを向上させつつ、企業側の開発・サポート業務を軽減化できるというメリットがあるからです。
※参照元:WalkMe(https://walkme.co.jp/)
WalkMeのDAPを導入すると、サービス画面上におけるエンドユーザーの行動を補足して、停滞や離脱などのネックとなる箇所を詳細に可視化することができます。これら課題を抽出して、スピーディーに改善策を実行できるのも、WalkMe導入メリットのひとつ。結果として、顧客満足度の向上にもつながります。
できるだけスムーズな動線を用意して、ユーザーが目的を達成できるようにすれば、サイトからの離脱やサービスからの退会を防止する効果もできるでしょう。
多種多様なサービスのオンライン化が進むほど、競合と差別化をするためにも、カスタマーサービスの品質強化は重要。ただし、サポート部門の業務負荷を抑えつつ、顧客満足度を向上させるためにはセルフサービスの促進と、それを可能とするプラットフォームが必要です。
WalkMeを活用すれば、開発コストをかけずにカスタマーサービスの柔軟な拡張が可能。短時間でサポートを受けることが可能になれば、セルフサービス化はユーザーメリットにもなります。
画像引用元:WalkMe公式HP(https://walkme.co.jp/digital-adoption-platform/)
動画引用元:Youtube(https://youtu.be/jPAOPX9oko4)
リコーグループが間接材購買システムをWalkMeに乗り換えた事例で、担当者のコメントを一部紹介します。
「(前略)WalkMeなら、気づいたときにすぐに修正でき、簡単な改修であれば数時間で完了します。やりながら変えていけるスピード感、柔軟性は今までとまったく違う(後略)」
参照元:WalkMe公式HP(https://walkme.co.jp/customer-stories/ricoh/)
ヤマハ音楽教室の特約店による教室運営やユーザーサポートにWalkMeを導入した事例で、担当者のコメントを一部紹介します。
「(前略)WalkMeの機能を駆使してFAQをチャットボット化することで、ユーザーによる自己解決を促す手助けになっています」
引用元:WalkMe公式HP(https://walkme.co.jp/customer-stories/yamaha-mf/)
高機能材料メーカーである日東電工が、調達・購買システムとしてWalkMeを導入した事例で、担当者のコメントを一部紹介します。
「(前略)WalkMeはシステムにトラブルを引き起こすようなツールではないので、安心感をもってトライ&エラーができます」
参照元:WalkMe公式HP(https://walkme.co.jp/customer-stories/nitto/)
BtoC企業のユーザーサポート業務やBtoB企業の購買・調達部門など、業種業態を問わず業務効率化や顧客満足度の向上に寄与しているWalkMe。非エンジニアの担当者が簡単にシステム改善することが可能で、効果検証などもできるツールだね。
2023年3月時点で日本においてデジタルアダプションプラットフォームとして売り出されている製品は3つ。そのうちデータ先行型とガイド先行型でおすすめの製品をそれぞれ1つずつ紹介します。
「データ先行型」か「ガイド先行型」か
引用元:Pendo公式HP(https://jp.pendo.io/)
引用元:Techtouch公式HP(https://techtouch.jp/)
自社の課題に照らし合わせ適切な製品を導入しましょう
Pendo選出理由:Google検索してヒットする日本で展開しているデジタルアダプションプラットフォーム3社(2022年3月1日時点)のうち、製品情報が詳しく明記されている企業の中から、データ分析機能をメインで謳っているデジタルアダプションプラットフォームの製品として選出。
Techtouch選出理由:Google検索してヒットする日本で展開しているデジタルアダプションプラットフォーム3社(2022年3月1日時点)のうち、製品情報が詳しく明記されている企業の中から、ガイド機能をメインで謳っているデジタルアダプションプラットフォームの製品として選出。